はじめまして
カズ先生です。
前回ベビーシッターの資格の話をしました。
今回はベビーシッターに資格は必要なのかについてです。
子どもの接する資格で保育士の免許がありますが、ベビーシッターとはどう違うのか?
中卒でも働けるのかなど書いて行きます。
結論を書いてしまうと必要はないですが、絶対いらないかと言われればそうではない。あったほうがいいのではないだろうか。
では見ていきましょう
ベビーシッターになるには資格が必要なのか?
始めに言っときます。前にも書いたと思いますがベビーシッターとして働くには、必要ありません。ベビーシッターですと名乗る上でも必要にはなりません。これも言いましたが、一つの証明になります。ということは、保護者様にとって持っていることで、知識があると思われると思います。そして、信頼関係を気づくのは何だと思いますか?それは、知識であり、経験、技術だと思います。それらを踏まえて資格を持っていることで経験がなくとも知識や技術はあるものだと示すことができます。すなわち証明になります。ただ、書面や口頭で知識がありますと言っても信頼できないですよね。強制ではないですが、持っている方がいいですよ。
ベビーシッターの資格は必要ではないのだろうか?
ベビーシッターの仕事をする上で資格が必要かと言われれば、必要は一切ありません。
なくてもできてしまいますから。
ただ、民間の資格である認定ベビーシッターの資格を取得することにはメリットがあります。
1つ目には、就職に有利になるという事です。
では、なぜ有利かと言いますと採用する側にとって無資格より、認定のベビーシッターの資格を有している方が、採用されやすいです。企業によっては認定ベビーシッターを持っていないと採用しないというところが多くなってきています。技術があったとしても、持っているのと持ってないのでは、もっている方が良いです。技術は働くことで身に着けることができてしまいます。資格も取得すればいいのでは?と思うと思いますが、面接ではその場が全てです。そして、持っている方が採用される理由が二つ目のメリットになります。
その二つ目は、保護者様のために必要
無免許の人にベビーシッターですと言っても信頼できないです。
例えるなら車免許の無免許の人に車運転得意ですよと言われても信頼できますか?
信頼の前に無免許がダメなのですが・・・・こんな感じです。
それで、認定ベビーシッターは一つの証明になります。
証明内容は、技術や知識を持っているということになります。
みなさんは何も持っていない人に子どもを預けようと思いますか?ベビーシッターを頼むと家に入られて子どもに何をされるか分からないですよ。ちゃんとした知識を持っている人に預けたいものです。この気持ちは私だけだろうか・・・・・
子どもを預けられたらなんでもいいや何ていう親はいないと信じたいです。
その為に資格は重要になってきます。
三つ目には、自分自身の為になります。
何が為になるのかというと、やる気が違うのと認定ベビーシッターを取得する時に、講習があるので、子どもの事を知ることができ、知識の向上と技術を上げることができます。
それだけでも持っているだけで違ってきます。
最近では、ベビーシッターは持ってなくても保育士の免許があれば、それを代用することもできます。
保育士とベビーシッターの違いがあるだろうか?
保育士とは国家資格です。ベビーシッターみたいに保育士も子どもと接する仕事では、ありますが、見る人数や関わり方が違います。
ベビーシッターはご依頼者の自宅や託児所でお子様を見させてもらいます。人数は1対1や1対2のように少人数で行う
ですが保育士は、保育園などを中心に働くこととなります。人数は大勢の子どもに対して一人の先生が行うスタイルです。
この二つを見ると保育の方すぐれているのではないかと見えてしまいます。
実際はそうですけどね。国家資格と民間ではやはり違いますから。
ベビーシッターの資格は保育士の勉強を基準にされていうので特化型だとも言えますね。
それでも、持っていないよりは持っている方がいいです。
信頼の面を考えてしまうとベビーシッターよりも保育士の免許方が信頼の上では高いのではないでしょうか?
なぜなのかは保育士の免許はみんなが知っている資格の一つだからです。
知らないって人はいないのではないですか?
中卒や資格なしでバイトはできるか?
何度も言いますが中卒だろうと学歴や資格関係なく働くことはできます。
まとめ
持っていないよりは持っている方が説得力あり何とか切り盛りができている感じですかね。資格は自分という存在を構成する一つではないかな?自分自身の強みみたいな感じです。
ですが、資格があることを強みですとは面接でなかなか言わないほうがいいかも。
やりたいなら持っていて当たり前ですし、他の人と比べるなら、それ以外を見ます。例えば、子どもの気持ちになって接することができるとか・・・・・
やりたい人は頑張ってください。
今回はここまでです。
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